転職10大ニュース‐ソニーの場合
先端性、洗練性、ブランド力、知名度、どれをとってもその筆頭に上げられる企業がかつてのソニーでした。その姿を現在のソニーから感じとることはできなくなってしまいました。2001年から翌年に至る電機各社の危機的状況の中で、果敢な投資戦略を行っていくとシャープ、経営の抜本的改革を遂行していくパナソニックはその後企業価値を高めていきます。しかし、そこにあってソニーの改革は中途半端であったことは否めないところです。
そして、ソニーショックの時期の到来に至るや、初めて抜本的改革に着手し始めます。ブラウン管テレビの時代には高いシェアを持っていたソニーは、デジタル化の波に乗り遅れ、VHS対ベータで敗北し、ソニーの代名詞たるウォークマンの携帯ミュージックデバイスはiPodの前にひれ伏し、世界を席巻したゲーム市場ではニンテンドーの後塵をはいするといった辛酸をなめてきました。
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