雇用形態
雇用形態とは、企業と被用者が結ぶ契約の種類による分類です。雇用形態には、正社員、契約社員、派遣社員、パート社員、アルバイトがあります。
現在は、雇用する側、雇用される側それぞれの利便性から、また好不況の社会情勢や企業の経営状態から、主たる雇用形態は企業別に異なってきています。
景気後退の局面にある昨今、雇用形態は採用面では正社員から別形態にシフトする企業が増えてきているとともに、他方、内部のリストラ策として、正社員以外の社員やアルバイトの人員整理に走る企業が増えています。正社員は法律上あるいは労働組合を持っている企業は労働組合との関係で、一時的な会社の損失を計上せざるをえないリストラ策を取らざるをえないため、まず人員整理は雇用形態では弱い立場にある、正社員以外の被用者が対象になるのです。
非正規社員の雇用状況は昨今の景気後退からくる企業業績の継続的な減少より、政府による雇用対策の一環として非正規社員を保護するための施策が協議されています。ただし、雇用する側の具体的経営状況や正規社員との労働法などの法律上での保護態様との差からみると、どの程度の有効策を打ち出せるかどうかは未知数となっています。
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