転職‐建築士の場合
建築士には、一級建築士、二級建築士および木造建築士があります。いずれも建築士法に基づく国家資格です。建築士法では、上記の3種類の建築士別に、扱える規模や建築の種類が規定されています。
規模の制限が二級建築士や木造建築士では設けられているのに対して、一級建築士ではその制限がありません。
つまり、二級建築士が一般住宅規模を限度にした設計および工事監理を行うのに対して、一級建築士は高層ビルの設計および工事監理をすることもできるのです。
建築士になるためには、国土交通省が認定した機関である建築技術教育普及センターが行う国家資格試験に合格することが必要です。
一級建築士の平均年収はおよそ600万円前後とされていますが、知識や技術力の差でかなりの開きがあるようです。
不動産不況の昨今、全国的にも不動産建築が減ってきているようです。建築士の仕事も全国的に厳しい状況にあります。しかし、確かな技術力や豊富な知識、そして人柄で人気を集めている建築士もいます。不況で足踏みしている今こそ、建築士としてのあり方を見直し、新たなスタイルで再出発する準備を整えておくことが大切でしょう。
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